2013年12月3日火曜日

処刑人


★★★★★★☆☆☆☆(私の評価)
兄弟が街の悪に天誅を加えるべく真っ向勝負していくアクション。
1999年、アメリカ・カナダ、110分

【セットアップ】
  • 舞台 サウス・ボストン 聖パトリックの祝日(3月17日)
  • 精肉工場勤務の兄弟は教会に通い信心深い一般人(教会のシーン有)
  • 街にはロシアンマフィアが幅を利かせている
  • 兄弟の友人のロッコ(イタリア系マフィア)
【事件】 

  • 9分 ロシアンマフィア2名が死んでいる事件現場にFBI登場
  • 20分 兄弟が自首する(ロシアマフィアを正当防衛で殺した)

【1stTP-27分】 兄弟が監房で寝ているとお告げのような夢を見る「悪を滅ぼし、善なるものを栄えさせよ」

エピソード
  1. ロシアンマフィアのポケベルからボスとの会合がある場所を知る。
  2. ロッコ、イタリアンマフィアのボスを笑い話で笑わせる。
  3. 兄弟、武器を購入し、ロシアンマフィアを全滅させる。
  4. 猫を誤って撃ってしまう。
  5. ロッコハメられたことに気付き仲間を殺す、兄弟は実は誰を成敗すればよいか分からないと打ち明けると、ロッコが悪党のことなら何でも教えてやると息巻く。
  6. のぞき部屋にて、兄弟とロッコ、3名を殺す。
  7. 兄弟の殺しの時のお祈りは、先祖代々伝わるものであった。
  8. ロッコを殺すため、イタリアンマフィア刑務所からスゴ腕の殺し屋を呼び戻した。
  9. ポーカーをしている悪党達を襲撃した後、スゴ腕の殺し屋と対決。
  10. ロッコの指が現場に落ちていてFBIは誰が犯人か解るが、兄弟達が正しいことをしていると思っているため、捕まえるべきか葛藤する。
  11. FBIが教会で懺悔室でどうすべきか相談し、兄弟を応援することを決める。
  12. 兄弟達3人、イタリアンマフィアに捕まり、ロッコ殺される。
  13. FBIが女装して助けに来る。
  14. 死体のロッコにお祈りをする兄弟の所に、スゴ腕の殺し屋登場するが、兄弟達のお祈りを聞き、仲間であることにお互い気付く。
【MP-60分】 兄弟、誰を成敗すればいいのか本当はわからないのをロッコに打ち明ける。
 
【どん底】 兄弟達3人、イタリアンマフィアに捕まり、ロッコ殺される。

【2ndTP-98分】 死体のロッコにお祈りをする兄弟の所に、スゴ腕の殺し屋登場するが、兄弟達のお祈りを聞き、仲間であることにお互い気付く。

【クライマックス】 イタリアンマフィアのボスの裁判に兄弟+スゴ腕の殺し屋が乗り込み、成敗する。
最後「どこまでやればいいのか?」という問いに「神への信仰をどこまでも持ち続けていけるかどうかだ!」。一般人が悪を成敗することについて、街頭インタビューで色々な意見の中エンドロール。

脚本として学ぶ所
  1. 全ての制裁(殺し)のシーンは回想シーンとなっていて、FBI等が解説して軌跡を追う構成となっており、最後の制裁(クライマックス)は時間軸を戻さずそのまま撮っている。面白い手法で、回想のシーンは臨場感がなくなってしまっているが、今まで見たことない演出と感じた。最後のクライマックスをより盛り上げる効果は感じなかった。
  2. ちょっとマヌケなロッコ・オカマに対して「このオカマ野郎!」と馬鹿にするホモのFBIが特に魅力的なキャラで、兄弟も役者がかっこいい。
松本人志著の評価
★★★★★★★★☆☆
「おすすめの映画を紹介しましょう」という書き出しで、かなりの好評化である。

過去まっちゃんのラジオ番組で、マナーの悪い人を成敗したいわぁ的な発言をスルことがあった。また、何か問題があった時に、その場所にいて傍観している人々にも腹が立つと。この映画は、その部分を真正面からとらえた作品。

0 件のコメント:

コメントを投稿